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工事現場ごとに専任

こんにちは、行政書士の平賀猛です。

 

毎年12月はコートを着ていたような気がするのですが、

 

やはり今年は暖冬なんでしょうか?

一週間経ちましたが、まだ着ていません。

 

通勤時を見ると、男性はまだ着ている人が少ないように感じますね。

 


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      ≪ 工事現場ごとに専任 ≫
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この現場専任については、毎年よくご相談をいただきます。

 

「現場に専任」とは、他の工事現場の主任技術者や監理技術者との兼任はできませんよという意味で、

 

常時、継続的に、工事現場に係る職務に従事していることが必要となります。

 

よって、営業所の専任技術者を置くことは、例外なくできません。

 

 

今週、お客様からご質問いただいた「専任期間」はいつまでになるのか?

 

元請の場合は、契約工期が基本です。

 

当然ながら、当初の工期よりも早く工事が完成した場合は、変更後の契約工期までとなります。

 

工事完成検査終了後の事務手続きや後片付けのみが残っている期間は、専任期間に含めません。

 

 

この現場専任工事は、一般的に、戸建て住宅以外の建設工事で3,500万円(建築一式工事は7,000万円)以上の工事が対象です。

 

 


いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
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| 中央行政事務所 | 技術者 | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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