建設業許可を取らずに営業したい

こんにちは、行政書士の平賀猛です。

 

国会提出予定の建設業法関係の法律案です。

 

件名:建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案

 

要旨:建設業を取り巻く社会経済情勢の変化等に鑑み、建設業者の経営の向上及び建設工事の適正な施工の確保を図るため、建設業の許可基準のうち経営能力に関する基準の緩和、著しく短い期間を工期とする請負契約の締結の禁止、建設資材製造業者等(仮称)に対する勧告及び命令等の制度の導入、公共工事の入札及び契約の適正化に係る指針の記載事項への工期の確保に関する事項の追加等の措置を講ずる

 

国会提出予定時期は、3月上旬です。

 


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     ≪ 建設業許可を取らずに営業したい ≫
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お客様から初めてご相談をいただく際、

 

「建設業の許可を取りたい」というものと「許可を取らずにできないか」というものに分かれます。

 

許可を取りたくない場合の基準は、許可が無くても請け負うことができる500万円未満の軽微な工事の取り扱いです。

 

 

注文書をすべて500万円未満にすればいいんですよね?とご質問されることが多いです。

 

でも、それが認められると、許可自体の意味が無くなりますよね。

 

500万円未満にすればどんな工事もすべて請負えてしまうわけですから。

 

よって、×です。

 

 

そこで、軽微な工事とならない(=許可が必要となる)可能性が高い例を挙げてみます。

 

1.独立した工種ごとに契約があり、個別では500万円未満だが、合計すると500万円以上となる場合

 

2.元請工期が長期間で、500万円未満の工事を請負った後に、長期間の間を置いて再度500万円未満の工事を請負い、合計が500万円以上となる場合

 

3.単価契約で総価が500万円以上となる場合

 

 

工事の完成を複数の契約に分割して請け負う場合は、各契約代金の合計額とすることになっていますので注意してください。

 

 


いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
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