スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
2014年も有難うございました
こんにちは、行政書士の平賀猛です。

今年の業務は、本日18時で終了となりました。

2014年も中央行政事務所、そして、当ブログをご愛顧いただき有難うございました。

毎年書いていることですが、今年も多くの方とお会いすることができました。
大変嬉しく思っております。


年始は、5日から通常営業となります。

お急ぎの件がありましたら、メールやメッセージにてお気軽にご連絡ください。
確認でき次第、お返事いたします。


当ブログをご覧になっている皆さんが、素敵な年末年始を過ごすことができますよう祈念しております。

2014年感謝です。

中央行政事務所
平賀、山口、斉藤、勝島、藤原、小川


I appreciate your business!


いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
----------------------------------------------------------
建設業許可・経審&入札・建設関連許認可は
建設業専門!中央行政事務所 

http://www.chuogyosei.com/
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
| 中央行政事務所 | 行政書士 | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
契約は口頭ではダメ?
こんにちは、行政書士の平賀猛です。

以前にも書きましたが「日本製」を見ることが多くなりました。

食品や日用品はもちろん、電化製品等でも見かけるようになりました。
ちなみに、私が今使用しているPCも日本製です。

これは、厳格な基準、品質、技術、安心感が理由にあるからでしょう。

中央行政でも、お客さまから品質、知識、安心感を感じていただけるよう努力しています。


さて、2週間後は、もう2015年です。

今年中にできることをやっておかなければ^^;



-----------------------------------------------------------
         ≪ 契約は口頭ではダメ? 
-----------------------------------------------------------


口頭契約であっても一部を除き契約は成立します。

ただし、建設業法では、例外なくすべての建設工事で書面による契約締結を義務付けています。
※書面にかわり適法な情報通信技術を用いる方法でも可とされています。

これは、発注者、元請業者、下請業者、請負金額等にかかわらず、すべての当事者双方に課せられた法的義務です。

口頭のみで契約を締結することは、お互いの権利と義務を明確に定めないことを暗黙に意味します。

実際の紛争事件の多くは、書面による契約締結を行わなかったことを原因とする案件だそうです。

自社の権利を守るためにも、必ず書面で契約締結するようにしましょう!



いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
----------------------------------------------------------
建設業許可・経審&入札・建設関連許認可は
建設業専門!中央行政事務所 

http://www.chuogyosei.com/
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
| 中央行政事務所 | 請負契約書 | 19:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
建設業法改正の歴史
こんにちは、行政書士の平賀猛です。

今、入札参加資格審査申請官庁の受付日程を調べています。

まれに例年受付けていた時期から、なぜか突如早い受付となってしまう役所があるため、ちょくちょく調査しなければなりません。
登録業者へ何の連絡もしないという役所もあるので・・・

さて、先月から加入した新しいパートさんが頑張ってくれています!
感謝です^^



-----------------------------------------------------------
          ≪ 建設業法改正の歴史 
-----------------------------------------------------------


たまに聞かれることもある建設業法改正の歴史について、簡単にまとめてみました。

■ 昭和24年 建設業法公布

■ 昭和28年 とび、ガラス、タイル、塗装、機械器具設置、熱絶縁工事の業法適用

■ 昭和31年 建設業法施行令公布

■ 昭和36年 経営事項審査制度の創設、土木一式、建築一式工事(総合工事業の創設)

■ 昭和46年 登録制から許可制へ移行(昭和47年4月1日施行)、特定建設業許可制度の導入、内装仕上、造園、さく井、建具、水道施設、消防施設、清掃施設工事の業法適用

■ 昭和62年 建設業情報管理センター発足(昭和63年10月経営状況分析申請開始) 

■ 平成6年 公共工事の経営事項審査義務付け、許可の有効期間が3年から5年へ

そして、来年以降に解体工事業が新設されます。
業種区分の新設は昭和46年以来です。



いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
----------------------------------------------------------
建設業許可・経審&入札・建設関連許認可は
建設業専門!中央行政事務所 

http://www.chuogyosei.com/
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
| 中央行政事務所 | 建設業法 | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
配置技術者とは?
こんにちは、行政書士の平賀猛です。

今年も残すところあと一ヶ月を切りました。

現在は、建設業許可、経営事項審査申請、産廃許可、電気工事業登録、建築士事務所登録、入札参加資格審査申請など同時進行中です。

出来る限り早く許可等を下してあげたいので、こちらもフル回転している状態です。

ちょっと風邪気味ですが、吹き飛ばして行きます^^;



-----------------------------------------------------------
          ≪ 配置技術者とは? 
-----------------------------------------------------------


建設業許可を取得しようと考えているお客さまの中には、“配置技術者”を知らない方もいます。

そこで、配置技術者について簡単に理解しておきましょう。

建設業者は、施工する工事現場に技術者を配置することになっています。その技術者を配置技術者と呼びます。


■ 軽微な工事であっても配置するのか?
許可を受けている業種の工事については、請負代金の大小にかかわりなく、すべての現場に技術者を配置しなければなりません。


■ 現場代理人とは違うのか?
現場代理人は、契約当事者間の取決めにしたがって置かれる“請負人の代理人”で、配置技術者とは役割が異なります。ただし、同一人がこれを兼ねることは通常差し支えありません。


■ 配置しなければならない期間は?
元請工事の場合は、契約工期が基本です。下請工事については、その下請工事が実際に施工されている期間とされています。



いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
----------------------------------------------------------
建設業許可・経審&入札・建設関連許認可は
建設業専門!中央行政事務所 

http://www.chuogyosei.com/
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
| 中央行政事務所 | 技術者 | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |