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請負契約に関する誠実性とは?

こんにちは、行政書士の平賀猛です。

 

先週末は、親戚の子が留学するとのことで、お祝い?の品を買いに行きました。

 

日本の高校には行かず、海外の高校へ行くと自ら決断したとのこと。

 

ときが経つのは早いなぁ...

 

ついこの間まで抱っこしていたのに...

 

少し歳を感じました(;^_^A

 


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     ≪ 請負契約に関する誠実性とは? 
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代表者、役員、令3条の使用人が請負契約に関して、

 

不正または不誠実な行為をするおそれが明らかな者でないことをいいます。

 

 

不正行為とは、詐欺、脅迫、横領等の法律に違反する行為を指し、

 

不誠実な行為とは、工事内容、工期などに関する請負契約に違反する行為をいいます。

 

 

また、役員等のうちに暴力団がいる場合にもこの基準を満たさないものとして扱われます。

 


いつもご覧いただきありがとうございます! / 行政書士 平賀  猛
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| 中央行政事務所 | 建設業許可 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
許可更新と同時に業種追加申請も…

こんにちは、行政書士の平賀猛です。

 

最近のバタバタで、デスク上が散らかっており、

整理しないとと考えています。

 

何かの本で読んだのですが、周りをきれいにしておくと、

良い案が浮かぶようになるらしいです。

 

マメに整理しておきたいですね(;^_^A

 


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     ≪ 許可更新と同時に業種追加申請も… 
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建設業許可申請は、5年に一度、許可の更新申請をする必要があります。

 

5年に一度は、各種証明書などを準備するということですね(-_-;)

 

 

業種追加申請を考えている場合は、更新申請と一緒にした方が、重複書類を省略できることがあります。

 

中央行政のお客様でも、現在、更新+追加を申請中のところがあります。

 

 

許可更新申請の手続きは(すべての都道府県を把握しているわけではありませんが)、有効期間が満了する30日前までとしているところが殆どだと思います。

 

よって、それまでに許可更新+業種追加申請をしておけばいいだろう...

 

...と考えていると、

 

間に合わない可能性があります。

 

 

理由は、審査庁によって、その受付期間が更新のみの場合と異なってくるためです。

 

関東地方を例にすると、

 

・関東地方整備局…有効期間が満了する日の6か月前までに申請。

・茨城県…有効期間が満了する日の30日前までに申請。

・栃木県…有効期間が満了する日の1か月半以上前までに申請。

・群馬県…有効期間が満了する日の2か月以上前までに申請。

・埼玉県…有効期間が満了する日の30日前までに申請。

・千葉県…有効期間が満了する日の60日前までに申請。

・東京都…有効期間が満了する日の30日前までに申請。

・神奈川県…有効期間が満了する日の3か月前までに申請。

 

 

茨城県、埼玉県、東京都以外は注意が必要です。

 


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| 中央行政事務所 | 建設業許可 | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
一式工事の中に含まれている専門工事の施工

こんにちは、行政書士の平賀猛です。

 

毎年、9月中旬までは繁忙期であるため、特別珍しいことではないのですが、今年の9月は特に外勤、外勤...で事務所滞在時間が非常に少ない状態です。

 

おまけに先週は、PCの動きが低調で、週末には、結局、プツッという音ともに止まってしまい、今週もバタバタしてます💦

 

申請書の作成業務には、全く支障は無いのですが、コンサル業務全般に遅れが出ております。

ご迷惑をお掛けしております。

 

ただ、データの復旧作業も昨日完了し、明日には新PCが届く予定となっていますので、来週から本作業ができる予定です。

 

ブログも一週お休みしたのは初めてかもしれません。

今回は、何とか仮PCからアップします。

 


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  ≪ 一式工事の中に含まれている専門工事の施工 
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専門工事を請け負う場合は、当然ながら軽微な工事を除き、許可が必要です。

 

では、一式工事の中に、専門工事が含まれている場合、その専門工事についても許可が必要なのでしょうか。

 

 

・・・答えは、許可が無くても大丈夫です。

 

 

実際、どのような方法を執るかというと、

 

次の3択です。

 

 

A)一式工事の監理技術者等が専門工事の主任技術者資格を保有している場合は、兼任する。

 

B)専門工事の主任技術者資格保有者を専門技術者として配置する。

 

C)専門工事の許可保有業者に下請負させる。

 

 

当該専門工事が、軽微な建設工事である場合、これらの義務はありません。

 

 


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| 中央行政事務所 | 建設業法 | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) |